SMBCモビットの審査は厳しい?審査の流れや在籍確認の仕方、審査に落ちないポイントを解説

SMBCモビットは、大手消費者金融の中で最初にWEB完結申込や電話連絡なしの在籍確認を導入した人気の消費者金融です。

Tポイントやクレジット機能一体型の非常に多機能なカードローンを提供し、スマホアプリによるカードレス取引にも対応しています。

しかし、SMBCモビットの目玉ともいえるWEB完結申込を利用するには様々な条件をクリアしなくてはなりません。

また、審査も決して甘いわけではありません。自分の状況をよく確認してしっかり準備していなければ、審査に落とされる可能性は高くなります。

ここではSMBCモビットの審査の流れや審査に落ちないためのポイントなどを解説します。

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SMBCモビットの審査通過率は高い?低い?

SMBCモビットは審査通過率を公表していないため、月々の申込件数に対してどの程度の成約がなされているのかを知ることはできません。

ただ、大手消費者金融のひとつとして長年の実績を持っているので、ノウハウやサービスには定評があります。

また、業界でも最初に完全WEB完結審査を始め、TポイントやMastercardとの提携などもしていることから利用者は数多くおり高い評価を得ています。

SMBCモビットの申し込みから借入までの流れ

SMBCモビットの審査の流れ

SMBCモビットの申込方法はパソコン、スマホ、電話、郵送の4つです。そこからさらに「カード申込」と「WEB完結申込」を選ぶことができます。

カード申込はどの方法でも利用することができ、WEB完結申込はパソコンまたはスマホで申し込まないと利用できません。

ネットで「カード申込」をした時の流れ

申し込み

申し込みフォームに必要項目を入力し送信します。いくつかの項目を入力後、簡易審査結果が確認できます。

最後にユーザーIDが発行されるので、忘れないように保管してください。

審査

審査が行われた後、メールまたは電話で審査結果の連絡が来ます。 審査に通っていたら本人確認書類や収入証明書などを提出します。

契約手続き

必要書類の確認が済んだらカードと書類が送付されるかローン契約機で受け取ることができます。

入会申込書に必要事項を記入し、SMBCモビットに返送すれば手続きは完了です。

「WEB完結申込」をした時の流れ

WEB完結申込を利用するには下記2つの条件を満たしている必要があります。

・申込者本人の名義で三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を持っていること
・有効な全国健康保険協会発行の保険証 (社会保険証)、もしくは組合保険証を持っていること

どちらの条件も満たしており、必要な書類を用意したうえで申し込んでください。

申し込み

申し込みフォームに必要項目を入力し送信します。いくつかの項目を入力後、簡易審査結果が確認できます。 最後にユーザーIDが発行されるので、忘れないように保管してください。

審査

審査結果はメールで連絡されます。電話での確認が必要と判断された時は電話がかかってくることもあります。 審査に通っていたら本人確認書類や収入証明書などを提出します。

入会手続き

審査完了メールに記載されているURLから審査結果照会ページへアクセスし。入会手続きを行います。 入会完了メールが届いたら、借り入れできるようになります。

WEB完結ではカードを含めた郵送物は一切ないので、カードレスでの利用となります。

SMBCモビットの在籍確認は電話なし?

SMBCモビットでは在籍確認は原則電話で行われるので、勤務先に連絡が来ます。

その際プライバシーにはしっかり配慮してもらえ、SMBCモビットも会社名を名乗らず個人名で電話してくれるので、周りにバレてしまう心配はありません。

また、電話での確認が難しい場合は、相談すれば電話以外の方法で確認してくれます。

勤務先に連絡することはありますか?

勤務先への連絡について、新規お申込の際、お勤めされていることの確認のためお電話します。

※お客さまのプライバシーには十分配慮し、オペレーターの個人名にておかけしますのでご安心ください。
※お電話での確認が難しい場合は、必要書類のご提出による代替確認もできますのでご相談ください。

――SMBCモビットよくある質問より引用
WEB完結申込の場合は、社会保険証や組合保険証で在籍確認を行うので、審査結果に問題がなければ勤務先に電話がかかってくることはありません。

SMBCモビットの審査時間

SMBCモビットは申し込みから審査結果の連絡が来るまで最短30分となっています。そこから入会手続きに数分かかり、その後すぐに利用できるようになります。

カードレスならネットで、ローン契約機ならその場で入会手続きができるので、手続き完了後すぐに借入できます。

カードを郵送してもらった場合もすぐに利用できますが、届くまでに数日かかります。また、契約書類を返送しないと手続き完了にならないので、返送しないままでいると利用を停止されてしまう可能性があります。

契約書類はすぐに記入してできるだけ早く返送しましょう。

SMBCモビットの審査で必要な書類

本人確認書類

本人確認書類は必ず提出しなければならない書類です。

基本的にはいずれか一点で十分ですが、記載住所が現住所と違うなど問題があると2点必要になる場合があります。書類は有効期限内の物を用意してください。

・運転免許証(変更事項がある場合は裏面コピーも必要)
・健康保険証(記号・番号・保険者番号・QRコードが見えないように加工すること)
・カード型保険証(両面のコピーが必要)
・パスポート(2020年2月4日以降に申請されたパスポートは住所記載欄等がないため、本人確認書類として取り扱っていない)

この他、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなども提出可能です。

収入証明書

収入証明書は以下のいずれか一つまたは両方の条件を満たすと必要になります。

・希望額が50万円を超える場合
・希望額と他社借入金額の総額が100万円を超える場合

この他にも、在籍確認を書類提出で行ってもらう時にも必要になる場合があります。

有効な収入証明書は以下の通りです。最新年度の物のコピーを用意してください。

・源泉徴収票
・税額通知書
・所得証明書
・確定申告書
・給与明細書

給与明細書は直近2カ月分が必要です。また、賞与支給のある方は賞与明細書(1年分)も必要となります。

WEB完結申込に必要な書類

WEB完結申込を利用する場合に必要となる書類です。

・社会保険証(会社員の方などで、全国健康保険協会(協会けんぽ)が発行しているもの)
・組合保険証(会社員、公務員、自衛官などの方で、各企業の健康保険組合や公務員の共済組合等が発行しているもの)
・船員保険証(船員の方の保険証)
・国民健康保険証(自営業の方など、上記の保険以外の方)

SMBCモビットの審査時間を長引かせないポイント

混雑しやすい時間帯や営業終了ギリギリの申し込みは避ける

いくら審査時間が速く、即日融資に対応しているといっても申し込むタイミング次第では連絡は翌日になってしまいます。

SMBCモビットは24時間申し込みを受け付けていますが、審査回答時間は9:00~21:00までとなっています。つまり20:30以降に申し込んだ場合は、審査回答または契約手続きが翌日へと持ち越される可能性が大きくなります。

また混雑しやすい時間帯に申し込むと審査開始までの時間が長くなるので、結果が出るのが遅くなります。平日の夕方から夜にかけてや土日などは申し込みが増えるので、できるだけ早めに申し込んでおくのがおすすめです。

必要な書類はすべて事前に用意する

カードを申し込む前に必要な書類はすべてそろえておきましょう。

WEB完結申込を利用するには特定の保険証が必要になりますし、本人確認書類も記載住所と現住所が違う場合は複数の書類が必要になります。

収入証明書などは原則不要とされていても審査結果次第では提出を求められることがあります。すぐに見つけられなかったり再発行してもらう必要があったりすると、それだけ審査時間が伸びます。

自分の準備不足で審査が長引かないように、準備はしっかりしておきましょう。

申込申請で間違いや誤字がないようにする

申し込んだときに誤字脱字、間違いがあると確認作業が増えて審査時間が伸びてしまいます。

特に年収や他社借入に関する情報が間違っていると信用が下がるので審査に通らなくなる可能性が上がります。

年収や借入額を記入する際に、0が多くなったり少なくなったりするミスが一番多いと言われています。

送信前に単位が間違っていないか、誤字脱字はないかなど入念に確認しましょう。

申し込みや手続きをネットで行う

ネット申し込みだと自分のペースで入力項目をチェックしたり、結果が来るまでその場で待たされたりということがありません。

他にもSMBCモビットのスマホアプリもインストールしておけば、本人確認書類などもアプリで提出することができて時間もかかりません。

可能な限りネットで手続きを行えるようにしておきましょう。

在籍確認で失敗しないようにする

在籍確認が完了しないと融資してもらうことができません。

勤務先の電話番号は、確実に自分や自分が在籍していることを証明してくれる人物がいる電話番号を申告しましょう。

オフィス勤務であるなら自分が在籍している部署の電話番号、派遣社員なら自分が登録している派遣会社の電話番号といった具合です。

WEB完結申込を利用している方や電話連絡が難しいという方は、指定された書類を必ず提出しましょう。

不安なら審査結果照会で審査状況を確認する

申し込み中であれば審査結果照会で審査状況を確認することができます。

確認するには、最初の申し込み手続きの最後に表示されるユーザーIDと、登録したパスワードが必要になります。

また、審査完了メールを受け取った後なら、審査結果照会を確認してから入会手続きに進むことができます。

SMBCモビット審査に通るための必須条件

年齢が満20歳以上であること

SMBCモビットは満20歳以上でないと申し込むことができません。

満18歳からとなっているところも増えてきていますが、SMBCモビットは現在(2022年7月現在)も対象年齢を満20歳としています。

安定した収入があること

毎月安定した収入があることも重要です。少額であっても毎月同じ金額の給料をもらっていれば安定した収入として求めてもらえます。

借りられる金額は少なくなりますが、収入が少ないからとマイナス評価を受けることはありません。

WEB完結申込を利用する場合は、保険証などを発行してくれる会社の社員である必要がありますが、カード申込をするのであればパートやアルバイト、派遣社員なども申し込みは可能です。

安定した収入と認められないもの

収入があっても安定していると言えない場合は審査に落とされます。

たとえば、日雇いのアルバイトやスポット・単発派遣などは審査に落とされやすくなります。

給料が日払いでは返済日に支払いができる金額が残るかわかりませんし、派遣先が毎回変わると収入額も変わることも多く、安定しているとは判断されないようです。

日雇いやスポット派遣よりも、コンビニやファーストフード店などでシフト制で働いている方が安定していると判断されます。

ブラック状態になっていないこと

ブラック状態とは、金融事故を起こした事が個人信用情報機関に記録されている状態のことです。

・カードローン・リボ払い・奨学金などの返済の延滞(61日以上または3カ月以上)
・商品の分割払い・携帯料金の支払いの延滞(61日以上または3カ月以上)
・代位弁済
・強制解約
・債務整理
・自己破産
・1カ月で3件以上の申し込みをした、など

上記のような記録があるとSMBCモビットやその他の大手消費者金融では審査に通ることができません。

これらの記録は5年~10年登録され、長い期間申し込みができなくなります。

1カ月で3件以上の申し込みをしてブラックになると申し込みブラックという状態になります。実際に金融事故を起こしたわけではなく、申し込んだ記録が6カ月間登録されているだけなので、登録期間が過ぎればまた申し込みができるようになります。

ただし、審査に落ちた原因がわからなければまた審査に落とされる可能性は高いので、問題点を見つけて解決しておく必要があります。

借入総額が年収の3分の1を超えていないこと

総量規制で消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠などでは年収の3分の1以上の借り入れはできません。

SMBCモビットも例外ではないので、他社の分も含めた借入総額が総量規制を超えていると、審査に通ることができません。

今までカードローンもキャッシング枠も作ったことがないという場合は気にする必要はありません。

借入件数が少ないこと

借入件数が多いとそれも審査に落ちる原因となります。

2件までなら融資してくれる可能性もありますが、3件からは一気に評価が下がり審査に落とされやすくなります。

複数の借り入れがある場合はまず解約してから、SMBCモビットに申し込みましょう。

SMBCモビットのメリットとデメリット

メリット:土日祝日でも審査や借入が可能

SMBCモビットは、土日祝日でも平日と同じように営業しており、即日融資にも対応しています。

しかし、週末や祝日は申し込みが殺到しやすいということもあり、最短30分で審査結果を出してもらうのは難しいようです。

借り入れに関しても、指定した銀行口座が振込時間拡大対応しているのであれば数分で振り込んでもらうことができます。

メリット:1つのカードに3つの機能を付けることができる

SMBCモビットのローンカードには最大3つの機能を付けることが可能です。

基本となるローンカードとしての機能、クレジットカード(Mastercard)機能、そしてTカード機能です。

多機能型モビットカードTカードプラスを取得するには、まず通常のモビットカードを受け取り、それからさらにTカードプラスの申し込みをしてクレジットカード審査を受ける必要があります。審査に通ったらクレジット機能付きのカードが発行されます。

メリット:スマホATM取引でカード不要

SMBCモビットはスマホアプリを利用して、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでカードレス取引が可能です。

ATMが稼働していれば24時間いつでも利用することができます。

モビットカード番号と暗証番号が必要になりますが、カード番号はアプリに保存しておけるので、実際には必要なのは暗証番号だけです。

メリット:Tポイントを貯めて返済や買い物に利用できる

Tポイントは返済やクレジット機能で支払いをした時に200円=1ポイントずつ貯まっていきます。

貯まったTポイント返済や商品交換、全国の提携先や加盟店で利用できる他、TマネーとしてTカードプラスにチャージすることもできます。

デメリット:無利息期間がない

他の大手消費者金融にはある無利息期間サービスがSMBCモビットにはありません。

無利息サービスとは、初めて消費者金融を契約した方が使える一定期間金利が0円になるサービスです。

期間内に完済できれば利息は一切発生しないという非常に魅力の大きいサービスがSMBCモビットでは提供されていません。

無利息期間を利用したいなら、プロミスやアイフルなどSMBCモビット以外の大手消費h者金融を検討しましょう。

デメリット:口座で取引すると通帳の名義がSMBCMと記載される

振込キャッシングや口座振替での返済を選択すると通帳に記入される名義にSMBCMと記載されます。

通帳を見られてしまうとSMBCモビットを利用していることがバレやすいのでこの点は大きなデメリットとなります。

初回の借り入れは振込でもその後はATMやスマホATM取引にして、極力振込キャッシングは使わないようにしましょう。

返済方法は、SMBCモビット会員専用サービス「Myモビ」でいつでも変更できるので、状況に応じて切り替えることができます。

口座振替による返済に対応しているのは三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のみとなっています。