審査の甘い消費者金融はある?ブラックや延滞中でも借りられるのかを徹底解説

金融トラブルを起こしたいわゆる「ブラックな方」でも審査に通る消費者金融は存在するのでしょうか?

結論から言うと、完全にブラック入りしている場合、どれだけ審査が甘い消費者金融でも審査には通りません。



しかし、どこからが完全にブラックなのか?は意外と判断が難しいですよね。

消費者金融の中でも、中小の消費者金融は各社によって融資の基準が異なるからです。



また、自分ではブラックだと思っていても実はブラックではなかったという方もいます。

審査に自信がない方でも申し込む消費者金融次第で、審査のコツを押さえておけば審査が有利に進むこともあるのです。

そこで今回はブラックかどうかの判断や、審査を通すコツ、おすすめの消費者金融について紹介しましょう。

即日借りられる消費者金融一覧表

当サイトおすすめ順金利(実質年率)利用限度額融資時間審査可能時間公式
レイクALSA
4.50%~18.00%500万円最短25分9:00~21:00
※日曜日18:00まで
申込
アコム
3.00%~18.00%800万円最短30分9:00~21:00申込
プロミス
プロミス
4.50%~17.80%500万円最短30分9:00~21:00申込
アイフル
3.00%~18.00%800万円最短25分9:00~21:00申込

「※当社調べ」

ブラックでも借りられる審査の甘い消費者金融はある?

ブラックでも借りられる審査の甘い消費者金融があるのかを検証します。

前提として、カードローンやキャッシングの「ブラックリスト」と呼ばれるリストは、存在しないことを知っておきましょう。

信用情報機関に金融事故の情報が記録されている状態の俗称として「ブラック」「ブラックリスト」という表現が使われているだけです。

カードローンやキャッシングの審査は、必ず信用情報機関を照会するので事故情報が記録されていればすぐに発覚します。

どのような状態がブラックなのか、またどのような状況であれば審査通過が難しいかを解説しましょう。

債務整理などの金融事故を起こしている場合は原則借入できない

ブラックかどうかの一番簡単な判断方法は「債務整理をしているかどうか」でしょう。

債務整理の情報が信用情報機関に記録されている期間は、審査の通過は原則不可能です。

【債務整理とは】

債務の免除や減額、支払期間や方法の変更など、借金問題を法に則って解決する方法

「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類ある

債務整理は、返済に苦しんでいる債務者にとって非常に助かる手続きです。

しかし、債権者である貸金業者にとっては、利益を失うだけでなく、貸したお金を踏み倒され、損益がでます。

金融機関による融資の審査は、下記2点を前提にしています。

  • 信用に懸念がないこと
  • 安定した収入があること

債務を放棄した方は、既に借金を踏み倒しているので、金融機関にとって「信用がない方」になります。

信用がない方は、ローンやキャッシングの審査に決して通らないのです。

尚、債務整理は金融事故のため、手続きの種類により5年から10年もの間、個人信用情報機関に記録が残ります。

申し込みブラックは、借入が可能な場合もある

「ブラック」として判断されるのは債務整理や延滞などの「金融事故」だけではありません。

短期間に複数の金融機関に申し込むと「多重申込」となり、俗にいう「申し込みブラック」となり、審査落ちの原因になります。

CIC・JICCなどの信用情報機関には、ローンクレジットカードの利用状況と共に金融事故情報や新規申込情報も記録されます。

正規の貸金業者は、新規申込時の審査や途上与信など様々なタイミングで信用情報を照会し、審査材料とするのです。

貸金業者は、多重申込をする方に対して「よほどお金に困っている」、「審査に自信がない」などのネガティブな印象を持ちます。

その結果、「返済能力が低い」と判断され、審査通過が非常に厳しくなるのです。

尚、申し込みブラックと判断される目安は、概ね1ヶ月に3件以上の新規申込をした場合と考えて良いでしょう。

申し込み情報は、6ヶ月で削除されるため、審査に落ちた後、すぐに他の貸金業者に申し込まずに半年間は我慢してください。

半年間待って再度申し込めば、審査に通る可能性があります。

審査通過のための対策をすれば更に確率が上がるでしょう。

審査に落ちた貸金業者に改めて申し込みをしても、再度審査に落ちる可能性があります。

信用情報機関の申し込み情報は6か月で削除されても、各社の社内情報として過去の記録が残っているからです。

申し込みブラックが原因で審査に落ちたと思われる場合は、6か月間待機し、なるべく別の貸金業者に改めて申し込みをすることをおすすめします。

借入は銀行よりも消費者金融で検討するべき

信用に不安がありつつもカードローンやキャッシングの利用を検討している方は、消費者金融への申し込みをおすすめします。

たとえ金利が若干高かったとしても、消費者金融に申し込みする方がメリットがあるからです。

消費者金融はCMでおなじみの大手の消費者金融だけではありません。

地域に密着して事業をしている中小の消費者金融も数多く存在します。

審査の通過を目的とするのであれば、中小消費者金融も候補として考えたほうがよいでしょう。

消費者金融の審査は寛容な場合が多い

審査が不安な方に銀行よりも金利の高い消費者金融をおすすめする理由は、銀行より審査が寛容だからです。

収入が低い、他社の借入額が多いなどの理由で、銀行の審査が通らない方でも審査に通る可能性があります。

消費者金融は、高い調査能力と債務回収能力を持っているため、審査を柔軟に行えるのです。

特に中小消費者金融は、「過去に債務整理していても審査可能」なところもあります。

中小消費者金融は各社独自の審査基準を持ち、中には収入や他社の借入状況以外に人柄も含めて融資を判断するところもあるくらいです。

銀行でもメインバンクは審査に通る可能性もあり

銀行カードローンの審査基準は、消費者金融より高く、審査が厳しいと言われています。

ただし、メインバンクとして利用している銀行があれば申し込みをおすすめします。

他の顧客よりも審査基準が低くなる可能性があるためです。

銀行と消費者金融では、業務内容が違います。

銀行は、貸付だけではなく「預金」「保険」「口座振替」など様々な業務を行っています。

銀行で上記のような取引があり、取引量や回数が多ければ銀行にとって重要な顧客です。

顧客サービスの意味で、多少信用に問題があっても審査に通す可能性は十分に考えられます。

また、通常は審査が通らない方でも、優良顧客であれば保証人をつけるなどの条件付きで融資ができるよう配慮してくれる可能性もあります。

では、メインバンクと呼ぶために必要な取引、銀行ローンの審査で有利になる可能性のある取引をご紹介しましょう。

給与振込指定口座

銀行が取引を判断するうえで、一番大きなウェイトを占めるのが「給与振込」です。

基本的に給与振り込みの口座は、メインバンクと考えてよいでしょう。

給与振込の口座には、毎月確実に勤務先からのお金が振り込まれます。

給与振込の口座に指定されるのは銀行にとって大きなメリットです。

定期預金や積立預金

定期預金や積立預金を行っている場合は、ローンの審査のプラス材料になります。

お金を借りたい方にとってあまり関係ないかもしれませんが、銀行にとって預金を持っている方は優良顧客です。

特に定期預金はあればあるだけ審査が有利になります。

定期預金を担保としての借入が可能ですし、金利の引き下げに有利に働くケースもあります。

保険等預かり資産

銀行では医療保険や火災保険など様々な保険を取り扱っています。

銀行が販売している保険商品に加入している場合も、審査に良い影響を与える可能性があります。

将来的に長期間付き合いたい銀行があれば、銀行が代理した保険に加入しておくのも良いでしょう。

銀行ローンのデメリットは金利と審査時間

銀行のローンは、消費者金融に比べて金利が低いというメリットがあります。

一方で、銀行は消費者金融より審査に時間がかかります。

消費者金融の審査は非常に速く、申し込みから融資まで最短数十分で完了する大手消費者金融が複数あります。

ところが銀行のローン審査は、基本的に最低でも1日以上必要です。

今すぐにお金を借りたい方にとっては、デメリットに感じますが、低い金利や顧客に対する審査の柔軟さも重要な要素です。

時間に余裕がある場合はメインバンクへの申し込みを検討すると良いでしょう。

審査はどこを見ているのか?重要な3つのポイント

カードローンやキャッシングの審査通過にはコツがあります。

「審査でどこを見ているのか」のポイント把握が何よりも重要です。

ポイントさえ押さえれば審査の通過率がぐんと上がります。

審査通過のポイントを解説しましので、申し込み前にできる限りの対策をしましょう。

ポイント1 申込者の信用情報

まず何よりも重要なのは申込者の「信用情報」です。

信用情報は、融資をしても良い人物か、信用に懸念や不安がないかを判断する主な材料となります

CICやJICCなどの個人信用情報機関に登録されている情報を照会すると共に、申し込み時の申告内容も参考にします。

具体的には、ローンやクレジットの利用状況、借入残高、延滞の有無、申込情報など信用取引に関わる情報です。

信用の不安とは

信用の不安を判断するのは、主に以下の3つの要素です。

  1. 延滞の有無
  2. 借入状況
  3. 債務整理の有無

延滞中の方は「返済能力が低い方」と判断され、審査通過は厳しいでしょう。

また、借入件数や借入残高が多すぎるのも当然信用不安につながります。

債務整理をしている場合は、既に信用が失われている状態のため、審査には通りません。

ポイント2 申込者の返済能力

次に重要なのは、申込者の返済能力です。

【返済能力とは】

基本的に「年収」を基に計算されます。

前提として、借入額は総量規制により年収の3分の1以下に収める必要があります。

仮に年収が300万円だった場合、返済能力の範囲内と考えられる融資額は100万円までです。

一般的に返済能力は年収に対する借入の比率で判断され、年収の3分の1以上の借り入れがある方は返済能力がないと判断されます。

勤務形態によっても返済能力の考え方は変わり、一般的に給与所得者の信用は高く、個人事業主や自営業者の信用は低くなります。

給与所得者は、基本的に給料が毎月支給されるため「安定した収入がある」と判断されるからです。

就職や転職から1年未満でも審査は可能ですし、審査に通る可能性も十分にあります。

勤務開始から1年未満の場合、申し込み時の年収には見込み年収を申告しましょう。

「直近の給与×12ヶ月+見込み賞与=見込み年収」と考えて問題ありません。

尚、年収が高くても勤続年数が短い方や転職を繰り返している方は、安定した収入が無いと判断され、審査に通らない場合もあります。

【個人事業主は要注意】

個人事業は給与所得者と違い必ず収入が得られる根拠がないため、給与所得者と比べて信用が低いです。

特に確定申告を行っていない場合は、安定した収入を証明できないため、返済能力に疑問を持たれます。

返済能力に疑問を持たれるということは、イコール審査に通る可能性が低くなるということです。

また、起業1年未満で確定申告を行っていない個人事業主は、審査に通らない可能性が高くなります。

売上や利益が出ているかなどの判断ができず、「年収見込み」でしか判断できないためです。

ポイント3 申込者のローン利用実績

審査の上で、ローンやクレジットの利用実績も重要な情報です。

クレヒスに問題がないと信用度が高くなり、審査に通りやすくなります。

仮に保証会社がついたクレジットカードを健全に問題なく利用していたとしましょう。

そのクレジットカードの保証会社が複数の商品を保証している会社の場合、同じ会社が保証しているローンの審査通過率は高くなります。

クレヒスは良い情報であればあらゆる審査に有利になりますが、返済の延滞などがあると不利になります。

注意してください。

【クレヒスとは】

クレジットヒストリーを略した単語で、ローンやクレジットカードなどの利用実績を指します。

ローンやクレジットを利用し借入・返済を繰り返すことでクレヒス(実績)が積み重なるのです。

金融事故などもクレヒスに含まれ、健全なクレヒスほど審査に通りやすくなります。

審査結果がすぐわかるおすすめの消費者金融

消費者金融に借入を申し込む際、信用に不安があればある程、審査結果に時間がかかるのは嫌なものです。

すぐに審査結果を知りたい方は、即日融資可能な消費者金融を検討してください。

大手消費者金融はいずれも審査スピードが早く、申し込む時間帯によっては数十分で結果が判明します。

但し、大手消費者金融の審査は、借入状況や生活状況などの情報で機械的に審査結果を出します。

残念なことに機械審査の場合、既に借入がある方の審査に時間がかかったり、最悪の場合、審査に落ちたりする可能性もあるのです。

審査が不安な方は、各社の公式ページにある「借入診断」を試してから申し込みをすると、安心して結果を待てるでしょう。

尚、中小消費者金融でも即日融資可能な貸金業者は存在します。

希望に合いそうな貸金業者があれば、電話で問い合わせてみてもよいでしょう。

急いでいる方は、日中の早い時間帯に申し込んでください。

午後や終業時間間際は、他の顧客の申込み次第で翌日対応になる可能性があるからです。

審査にどうしても通らない場合は?

審査にどうしても通らない場合は、ブラック入りしている可能性が高いです。

一度、CICやJICCなどの信用情報機関に自分の信用情報を照会し、内容を確認しましょう。

信用情報機関の情報は、本人であれば個人でも照会可能で、インターネットからも手続き可能です。

信用情報で自身の状況が把握できれば、審査の対策ができます。

借入件数が多い場合、少額の借入をしている貸金業者に対して完済し解約すれば借入件数が減らせますし、借入の枠も広がります。

また、延滞が多い方は、約定日に遅れず返済を続け、一定期間経過すれば審査に通る可能性も高くなるでしょう。

審査に絶対通る!審査なし!は闇金なので利用しない

どの貸金業者の審査にも通らず困った時、「ブラックOK」「審査なしで融資」などの広告に惹かれてしまう方もいるでしょう。

しかし、このような広告で借入を募っている貸金業者は、違法貸金業者、いわゆる闇金です。

決して手を出してはいけません。

闇金は、法定金利を遥かに超える利率で貸し付けるため、少額の借入でもあっという間に利息で膨れ上がり、返済不可能になります。

更に、闇金は法律を無視したあらゆる方法の取り立てを行います。

返済できなくなると家族や知人にも取り立てを行い、詐欺行為への加担を求めてくるかもしれません。

闇金を一度利用すると完全に借金から抜けられなくなり、元の生活に戻れなくなるでしょう。

借金返済でどうしても首が回らない状況であれば、お近くの法テラスや弁護士・司法書士などに相談してください。

このような機関に相談すると借金の減額や借金返済のアドバイスをもらえます。

最適な解決方法を示してくれるので一人で悩まず相談しましょう。

まとめ

ブラックでも借りられるような審査の甘い金融機関は存在しません。

もしあればそれは闇金ですので、絶対に利用しないようにしましょう。

また、審査の甘い金融機関はありませんが、審査の基準は貸金業者によって異なります。

状況次第では別の貸金業者の審査に通る可能性もあります。

審査に落ちた場合、なぜ審査落ちしたのか自己分析し、状況を改善しましょう。

その後、一定期間を置いてから新たな貸金業者に申し込めば、審査に通る可能性が上がります。

中小消費者金融であれば、審査も柔軟に対応してくれるため、審査に不安な方には特におすすめです。