【2025年版】結婚報告は年賀状で!文例・写真・マナー完全ガイド

目次

結婚報告を年賀状で伝えるメリットとは?

結婚という人生の節目を迎えたカップルにとって、親族や友人、仕事関係者へのご報告はとても大切なマナーのひとつです。SNSで気軽に発信できる時代だからこそ、あえて「年賀状」という形で心を込めた報告をすることで、より丁寧で印象的なご挨拶になります。

「結婚しました」のひと言に込める想いを年賀状で伝えることで、相手との距離がぐっと縮まることも。この記事では、2025年に結婚報告を年賀状で行いたい方向けに、文例・デザイン・マナー・スケジュールまで完全ガイドとしてお届けします。

結婚報告年賀状の基本マナー

結婚報告を兼ねた年賀状を出す際には、通常の年賀状とは異なるマナーや配慮が求められます。とくに親族や職場関係など幅広い層に送る場合は、「気持ちが伝わる丁寧な文面」と「常識に沿った形式」を意識することが大切です。

送る時期:元旦に届くように手配を

年賀状は1月1日に届くのが基本です。2025年の場合、日本郵便が年賀状の特別取り扱いを行うのは2024年12月15日〜25日の間。この期間にポストへ投函すれば、元旦に届く可能性が高くなります。

送る相手:誰に送る?配慮すべき相手は?

  • 家族・親族:新しい名字や住所を知らせる意味でも重要
  • 友人:結婚式に招待できなかった方にも報告の機会に
  • 職場関係:上司・取引先にはフォーマルな表現で

ただし、喪中の方や、近年離婚された方には配慮が必要です。特に年賀状にはお祝いの意味も含まれるため、相手の状況を把握した上で送るようにしましょう。

結婚報告だけでなく、新年のご挨拶も忘れずに

年賀状は本来、新年を祝うためのご挨拶。結婚報告に意識が向きすぎて、「あけましておめでとうございます」の一文が抜けてしまうことがあります。必ず新年のご挨拶から始めて、その後に結婚報告を添えるようにしましょう。

結婚報告年賀状の文例・メッセージテンプレート集

結婚報告を年賀状で行う際には、相手との関係性に応じた文面の使い分けが大切です。ここでは、カジュアルな友人宛てから、フォーマルな職場関係者宛てまで、文例をパターン別にご紹介します。

スクロールできます
送る相手文例(カジュアル)文例(フォーマル)
友人あけましておめでとう!
昨年○○さんと結婚しました♪
今後ともよろしくね。
謹賀新年
昨年○月に○○さんと入籍いたしました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
親戚ご無沙汰しております。
昨年○月に結婚し、新生活を始めました。
近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
新年あけましておめでとうございます。
昨年○月に○○と結婚し、新たな人生を歩み始めました。
今後とも変わらぬご指導をお願い申し上げます。
上司・職場旧年中は大変お世話になりました。
昨年結婚いたしましたのでご報告申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
謹賀新年
旧年中は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。
私事で恐縮ですが、昨年○月に結婚いたしました。
今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
取引先新年おめでとうございます。
昨年結婚いたしましたので、あわせてご報告いたします。
今後とも変わらぬご厚誼をお願い申し上げます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年○月に入籍いたしましたので、ご報告申し上げます。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

なお、年賀状のメッセージには「句読点を使わない」のが一般的なマナーとされています。お祝い事には「区切りをつけない」ことが縁起がよいとされているためです。気になる方は「、」「。」を省略しても問題ありません。

写真あり・なしで選ぶ結婚報告年賀状のデザインと注意点

結婚報告年賀状の魅力を引き立てるのが、写真やデザインの選び方です。ここでは、写真を使ったレイアウト例と、あえて写真を使わずにおしゃれに仕上げるコツを紹介します。

写真付きデザインのメリットと注意点

新婚旅行や前撮りの写真を活用したデザインは、受け取った人の印象にも強く残ります。とくに親族や友人からは「幸せそうな姿が見られてうれしい」と喜ばれることが多いです。

  • 使用する写真の選び方:明るい表情・自然光・清潔感のある服装
  • 文字配置に注意:写真の上に文字を載せる場合は、背景が暗すぎないように
  • 自宅プリントより印刷業者推奨:画質と仕上がりが格段に違う

また、自撮りや日常感が強すぎる写真は避けるのが無難です。自宅でのスナップなどは、カジュアルすぎて相手によっては「失礼」と感じることもあるため、特に職場関係者や年配の方に送る場合は注意しましょう。

写真なしでおしゃれに見せるコツ

写真を使わなくても、センスのあるフォントやイラストを組み合わせることで、おしゃれな結婚報告年賀状を作ることができます。以下のような工夫がおすすめです。

  • 和紙風や箔押し風のテンプレートを選ぶ
  • 二人の名前や入籍日をシンプルに配置
  • 年賀の挨拶と結婚報告のバランスをとる

写真を入れないことで、よりフォーマルで落ち着いた印象になり、職場や目上の方にも送りやすくなります。

避けたいデザインのNG例

  • 文字が小さすぎて読みにくい
  • 背景がごちゃごちゃしている
  • 個人情報(住所・名前)を過剰に盛り込みすぎ

見た目の華やかさも大切ですが、なによりも「読みやすさ」「伝わりやすさ」が基本です。特にスマホでデザインして印刷する場合は、仕上がりをしっかり確認しましょう。

年賀状の作成・印刷・発送はいつから?スケジュール管理のポイント

年末は何かと忙しく、結婚報告を兼ねた年賀状の準備が後回しになってしまうことも。とはいえ、せっかくのご報告を丁寧に伝えるためには、早めのスケジュール管理がカギとなります。以下の流れを目安に、余裕をもって準備しましょう。

作成〜発送までの理想スケジュール

時期やること
10月中旬〜11月上旬デザイン選び、写真撮影、宛先リストの作成
11月中旬〜下旬年賀状作成、印刷業者に入稿・注文
12月上旬年賀状が届き次第、宛名書き・コメント記入
12月15日〜25日日本郵便の年賀特別取り扱い期間。ポスト投函推奨

※年賀状の発送時期は日本郵便のサイトで事前に調べることをお勧めいたします。
※2025年の場合、2024年12月15日〜25日の間が日本郵便が年賀状の特別取り扱いを行う期間でした。

宛名印刷・投函代行サービスも活用しよう

自分で印刷や宛名書きを行うのが難しい場合は、各社が提供している年賀状作成サービスを利用するのもおすすめです。

  • しまうまプリント:写真仕上げ・宛名印刷無料キャンペーンあり
  • ラクスル:ビジネス向けテンプレートが豊富
  • 郵便局のお年玉年賀状サービス:デザインもフォーマルなもの多数

これらのサービスでは、印刷だけでなく投函代行(そのまま郵送してくれる)も可能な場合があります。時間がない方や、遠方に住む家族へ送る場合にも便利です。

結婚報告年賀状に関するよくある質問Q&A

ここでは、初めて結婚報告を兼ねて年賀状を出す方が抱きやすい疑問について、分かりやすく回答します。

Q1. 結婚報告だけでなく、年賀のあいさつも必要?

はい、必ず新年のごあいさつを含めましょう。「あけましておめでとうございます」「謹賀新年」などの言葉から始め、続けて結婚のご報告を添えるのが一般的な流れです。

Q2. 結婚式に招待しなかった人にも送って大丈夫?

もちろん送って問題ありません。むしろ、式に呼べなかった方へも年賀状で丁寧に報告することで、良好な関係を保てます。文面に「ささやかながらご報告させていただきます」などの一言を添えると好印象です。

Q3. 夫婦連名で出すのがマナー?旧姓は入れるべき?

基本的には夫婦連名での表記が一般的です。とくに名字が変わった場合、新姓のみだと誰からの年賀状か分かりにくくなることもあるため、「旧姓(旧:○○)」を添えておくと丁寧です。

Q4. 喪中の方に結婚報告年賀状を送ってもいい?

喪中の方には年賀状を送るのは控えるのがマナーです。ただし、結婚報告は別途「寒中見舞い」で行うという方法もあります。「寒中お見舞い申し上げます」の書き出しから始めるハガキ形式であれば、失礼にあたりません。

Q5. 年賀状の返事が来なかった場合、何かするべき?

基本的に返事がなくても問題はありません。相手の事情や郵送トラブルも考えられるため、気にしすぎないことが大切です。気になる場合は、次に会う機会などでさりげなく話題にしてもよいでしょう。

新住所を年賀状で伝えるメリットとは?

結婚を機に引っ越しをした方は、年賀状を使って新しい住所をお知らせする絶好の機会でもあります。メールやSNSでは見逃されがちな情報も、紙の年賀状であれば相手の記憶にしっかり残ります。

引っ越し報告を兼ねる一石二鳥の年賀状

結婚報告と一緒に新居の住所を載せることで、「今後はこちらにお願いします」と自然に伝えることができます。特にご祝儀のお返しや、内祝いなどのやり取りがある場合、最新の連絡先を相手が把握しておくとスムーズです。

手書きで住所を補足すると印象アップ

印刷された情報に加え、手書きで「お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください」などのメッセージを添えると、受け取った側に温かい印象を与えます。

注意点:個人情報の扱いに気をつけて

年賀状は開封せずに保管されることもあるため、住所や電話番号などを詳細に載せすぎないよう配慮が必要です。特にSNSにアップされる可能性もあるので、情報の載せ方には注意しましょう。

紙以外の結婚報告もあり?LINEやSNS、ハイブリッド活用術

近年では、年賀状以外にもさまざまな方法で結婚報告を行う方が増えています。特に若年層では、LINEやInstagram、FacebookなどのSNSでの報告が主流となりつつあります。

LINEやSNSでの結婚報告のメリット

  • 手軽で即時性がある:入籍当日にすぐ報告できる
  • 遠方の友人にも一斉に伝えられる
  • 写真や動画を使った表現が豊か

ただし、目上の方や仕事関係の方には失礼と受け取られる可能性もあるため、相手に応じて手段を選ぶことが大切です。

紙+デジタルのハイブリッド型もおすすめ

たとえば、親族や上司にはフォーマルな年賀状を郵送し、友人にはLINEやSNSで写真付きメッセージを送るなど、相手に応じて使い分ける「ハイブリッド型」も近年の主流になりつつあります。

さらに、QRコード付きの年賀状を作成し、ふたりのウェディングムービーやフォトアルバムへリンクさせる演出も人気です。紙の温かみとデジタルの表現力を両立させた、今どきの報告スタイルとして注目されています。

迷ったらまずは年賀状から

「形式が分からない」「何を優先すべきか迷う」という方は、まずは年賀状で基本的な挨拶と報告を行うのがおすすめです。その後、SNSなどでよりカジュアルな写真やエピソードを共有することで、幅広い層への報告がスムーズになります。

まとめ:心のこもった年賀状で、結婚のご報告を丁寧に

人生の節目である結婚を、年賀状という形で丁寧に伝えることは、相手との関係を深めるうえでも非常に有意義です。写真や文面、デザインに少しこだわるだけで、受け取った方に喜ばれる素敵な報告になります。

SNSが主流となる現代だからこそ、あえて「紙で届ける温かさ」が見直されています。ぜひこの記事を参考に、あなたらしい結婚報告年賀状を作成してみてくださいね。

新生活を始めた今だからこそ、将来の備えも考えてみませんか?

結婚・引っ越し・出産など、ライフイベントの変化が多い時期は、家計や保険の見直しにも最適なタイミングです。「万が一に備えたい」「将来の貯蓄をどうすべきか不安…」という方は、無料の保険相談を活用してみるのもおすすめです。

→ 保険の見直し・総合相談はこちら

目次