即日おすすめカードローン5選!確実に今日借りるためのポイント

今日中にお金が必要で、即日融資を受けられるところを探している人には消費者金融のカードローンがおすすめです。
消費者金融というと、大手ではプロミス、SMBCモビット、アコム、アイフルといったものですね。よくテレビCMなどを見聞きするので、会社名などをなんとなく知っている人は多いと思います。
しかし、会社ごとにどのようなサービスがあるのか、金利や利息の仕組みはどうなっているのかまで知っている人は少ないのではないでしょうか。
今回は最短即日融資に対応している消費者金融の紹介と、各社のサービスの比較を行い、あなたに合うカードローンを見つけるコツをお教えします。
- 今日中にお金が必要な方
- 確実に、安全な方法で借りたい方
は、ぜひ参考にしてください。
今日中にお金が必要な人必見!おすすめランキング【トップ5】
それでは、実際に最短即日融資を可能としている消費者金融を5社紹介します。
各社、サービスやメリットが異なりますので、その違いに注目してみてください。
【1位】SMBCモビットはとにかく速い!提携ATMも全国に約14万台
平日19時までの申込なら、最短30分で審査が完了します。「WEB完結申込」を利用して申し込めば、カードレスでの契約になるので審査完了後すぐの借入が可能です。
特に急いでいる人に向けてはWEBで申し込み後、コールセンターに電話する方法を推奨しています。これによりすぐ審査が開始され、融資までの時間がさらに短縮されます。
現金の引き出しには、全国に約14万台ある提携ATMを利用できます。また、会員サービス「Myモビ」から手続きをすれば、最短3分で指定した口座への振込も可能です。
なお、SMBCモビットはTポイントと連携しており、返済の際にTポイントを貯めることができます。また、1ポイント1円としてポイントを利用した返済も可能です。
また、Tポイントサービスを利用するには、契約完了後に手続きを行う必要があります。
【2位】プロミスはコールセンターやチャットで相談しやすい
「Web完結」での申込で、最短30分で審査が完了、最短1時間で融資が可能です。
また、初回利用の翌日から30日間が無利息になる「30日間無利息サービス」があります。
プロミスでは原則として在籍確認の電話連絡を行うこととしていますが、不安がある場合は、申し込み前にコールセンターで相談に乗ってもらうことも可能です。
コールセンターは通常の「プロミスコール」に加え、女性専用の「レディースコール」もあります。
契約後はコールセンターに加え、「LINEチャットサービス」でLINEから契約内容などを確認することもできるので、質問や相談がしやすい環境が整っています。
【3位】アコムは独自のクレジットカードあり
アコムでは急いでいる方に向けて、インターネットか電話での申し込みを推奨しています。インターネットなら、審査が最短30分で完了とされています。
申し込みには、アコム公式アプリの利用も可能です。必要書類の提出もスマホで写真を撮るだけなので、手間がかかりません。
アコムの無利息期間である「30日間金利0円サービス」は、契約の翌日から30日間は金利0円での借り入れが可能です。
また、アコムにはクレジットカードがあり、1つのカードでカードローンとショッピングの利用が可能です。年会費は無料で、一部の自動契約機ではその場で発行することもできます。
クレジットカードは通常のカードよりデザインがシンプルなため、周囲にカードローンの利用を知られたくない人も安心して持ち歩けるのでおすすめです。
【4位】アイフルは「スマホローン」で簡単手軽!女性専用ローンも
WEB申し込みでカードレスを選択する「スマホローン」なら、融資までの時間は最短25分です。
スマホアプリを利用すると、免許証を読み込むフォームなどがあり必要書類の提出も楽に行えます。
契約後もアプリを利用した借り入れや返済はもちろん、増額の手続きをしたり、アプリ内のチャットで質問をしたりもできます。
初めて利用の場合、契約日の翌日から最大30日間は利息0円で利用できます。なお、アイフルでは原則として在籍確認は行っていません。
また、アイフルには女性専用のカードローン「SuLaLi(スラリ)」があり、カードがおしゃれなデザインになっています。
通常のカードローンと同じようにWEB申し込みやカードレスの選択が可能なほか、女性オペレーターの専用ダイヤルで相談ができるので申し込みの前も契約後も安心して利用できます。
【5位】レイクALSAは無利息期間が選べる
「Web完結(郵送なし)」で申し込みを行うと、最短60分での借り入れが可能です。
レイクALSA公式アプリ「e-アルサ」での申し込みも可能で、アプリがあればセブン銀行の「スマホ ATM取引」を利用してカードレスでの借り入れも可能です。
アプリにログインする際は生体認証を使うことができるので、面倒な情報を入力する手間を省けます。
レイクALSAでは、勤務先に在籍確認の電話をする際に担当者を男性か女性かなどの希望を可能な範囲で考慮してもらえます。
希望がある場合は、「お客様専用フリーダイヤル」に問い合わせを行いましょう。
なお、レイクALSAにも無利息期間があり、しかもWEBで申し込みをすれば日数と金額を選ぶことができます。
- 借入額のうち5万円までが180日間無利息
- 借入額の全てが60日間無利息(※WEBでの申し込み限定)
決め手はサービス内容!消費者金融5社を比較して借入先を選ぼう
この記事で紹介している消費者金融は、安全に利用できる会社ばかりです。しかし、結局のところどの消費者金融を選ぶべきなのか迷ってしまった人もいるかもしれません。
続いては、先ほど紹介した消費者金融をさまざまな点から比較していきます。
あなたは融資までの速さを優先しますか、それとも無利息期間が長いことのほうが重要ですか。受けたいサービスによって、ご自分に合う消費者金融がわかります。
速さで選ぶならSMBCモビットとアイフル
まずは、申込から融資までの時間の速さで比較してみましょう。
SMBCモビット | プロミス | アコム | アイフル | レイクALSA |
---|---|---|---|---|
最短30分で審査完了(WEB+電話で更に短縮の可能性も) | 最短30分で審査完了 | 最短30分で審査完了 | 最短25分で融資 | 最短60分で融資 |
明記している時間は「審査完了」の場合と「融資」の場合に分かれますが、5社すべてがWEBからの申し込みで、かつカードレスを選択することを前提としています。
カードレスならカードを郵送する手間が省けるので、審査完了後すぐに融資の手続きに入ることができることになります。
5社とも最短1時間程度で融資を受けることが可能なようですが、SMBCモビットとアイフルの2社は、30分以内に融資を受けることも可能としています。
融資までの速さで選ぶなら、SMBCモビットかアイフルということになります。
また、申し込む時間によっては即日融資を受けられないこともありますのでご注意ください。
無利息期間が長いのはレイクALSA
次は、無利息期間で比較してみましょう。今回紹介している5社のうち、無利息期間はSMBCモビット以外の4社が提供しています。
プロミス | アコム | アイフル | レイクALSA |
---|---|---|---|
初回利用の翌日から30日間 | 契約翌日から30日間 | 契約翌日から30日間 | 契約翌日から5万円まで180日間or借入全額60日間 |
無利息期間が適用になるのを「契約翌日から」としている消費者金融が多いなか、プロミスのみが「初回利用の翌日から」としており、良心的な印象を受けます。
ただ、即日融資を目的にするなら関係がないことなので、いつから適用になっても同じということになるでしょう。
そして、この4社の中で異彩を放っているのがレイクALSAです。条件付きではありますが、無利息期間を最大180日にできるというのはすごいことです。
30日以内に完済する自信のない人は、無利息期間が長めのレイクALSAを選ぶと安心ではないでしょうか。
在籍確認が不安ならSMBCモビットとアイフル
続いて、在籍確認でも比較してみましょう。在籍確認のない消費者金融はどのくらいあるでしょうか。
SMBCモビット | プロミス | アコム | アイフル | レイクALSA |
---|---|---|---|---|
「WEB完結申込」なら無し | 原則有り、コールセンターに相談可 | 場合によって有りコールセンターに相談可 | 原則無し | 場合によって有り。コールセンターに相談可 |
在籍確認を無しにしたいのであれば、SMBCモビットとアイフルがおすすめです。
SMBCモビットは「WEB完結申込」を利用することで在籍確認を無しにですることができ、アイフルは5社の中で唯一「在籍確認は原則無し」としています。
また、プロミス、アコム、レイクALSAも、在籍確認に不安がある場合はコールセンターに相談することをそれぞれ勧めています。
- 在籍確認はどのように行われるのか知っておきたい
- 電話の時間を指定したい
- 事情があり、勤務先に電話されることが難しい
このように、少しでも気になることがあればためらわず相談しましょう。
即日キャッシングが可能な消費者金融カードローンのメリット
消費者金融のカードローンは、即日融資に対応できることなどからキャッシングを利用したい人にはとてもおすすめです。
まずは、消費者金融でキャッシングするメリットを説明します。
申込から融資まで即日完了できるのは消費者金融だけ
キャッシングは主に、次の3種類があります。
- 銀行カードローン
- 消費者金融カードローン
- クレジットカードのキャッシング枠
この中で、申込から融資までの全てを1日でできるのは、実は消費者金融のみです。
まず、銀行のカードローンは審査に時間がかかるため、即日融資に対応していない場合が多いです。そのため、急いでいる人には向きません。
そして、クレジットカードのキャッシング枠は必要なときにすぐ使うことができるので、即日融資を受けること自体は可能です。
ただし、キャッシング枠の利用はクレジットカードを持っていることが大前提です。
クレジットカードを作るところから始めようとすると、当日中に全ての手続きを終えることは難しいでしょう。
さらに、クレジットカードのキャッシング枠は契約の際に限度額が決められており、それを超える金額を借りたい場合は再度審査が必要です。
このように,銀行やクレジットカードでは即日のキャッシングが難しいか、可能であっても条件付きになってしまいます。
その点、消費者金融は審査の時間が短く、申込から30分~1時間程度で結果が出てキャッシングが可能になることも珍しくありません。
即日融資を受けたいなら、消費者金融一択と言っても過言ではないでしょう。
最近の消費者金融は、WEB申込が当たり前になりつつある
最近は、WEBで申し込みや手続きができる消費者金融が多くなっています。
提出書類はスマホで画像を撮ってアップロードするだけなので、コピーをとって郵送するなどという必要は一切ありません。
また、カードも「カードレス」を選択するとアプリなどで管理できるため、カードを受け取るために店舗に足を運んだり、郵送されるのを待ったりせずに済みます。
カードレスにすれば、審査が終わり次第すぐにキャッシングの利用が可能になります。こうして、融資を受けるまでの時間がさらに短くなっているのです。
消費者金融の金利は高め?でも無利息期間がある場合も
続いて、キャッシングの金利を見てみましょう。
一般的に、銀行は金利が低く、消費者金融とクレジットカードのキャッシング枠(以下、クレジットカード)は金利が高いと言われます。
それぞれの金利の相場を表にすると、次のようになります。
銀行 | 消費者金融 | クレジットカード |
---|---|---|
2~15% | 3~18% | 15~18% |
ここで注目していただきたいのは、金利の上限です。おそらくこの記事を読んでいる多くの人に、高い金利が設定されることになるからです。
そして、キャッシングの利用が初めての場合はあまり多い額を借り入れることはできません。
消費者金融とクレジットカードの金利上限の相場は18%ですが、金利が低いと言われる銀行も15%と、あまり差がありません。
それでは、金利が18%と15%では利息がどのくらい変わるのかを、10万円を30日間借りた場合で比べてみましょう。
金利 | 利息 |
---|---|
15.0% | 1,232円 |
18.0% | 1,479円 |
いかがでしょうか。250円程度の差であれば、あまり変わらないと言えるのではないでしょうか。
しかし、たった数百円であっても利息は少ないほうがいいという人もいると思います。そのような場合におすすめしたいのが、無利息期間のある消費者金融です。
実は、一部の消費者金融には無利息期間というものがあり、各社で定める一定期間に限り、利息がかからないのです。
消費者金融の審査は比較的通りやすい
キャッシングを利用する際は、必ず審査があります。銀行は審査に時間がかかると先ほどお伝えしましたが、それだけでなく審査内容が厳しいという傾向もあります。
銀行のカードローンは収入がある程度多く、かつ安定していることが重要視されます。そのため、年収が低い人や収入が不安定な人にはあまりおすすめできません。
しかし消費者金融では柔軟に対応を行っているので、パートやアルバイト、自営業などの人も毎月収入があれば申し込みができ、審査に通る可能性が十分にあります。
審査に通るか不安な人は、審査の面からも消費者金融をおすすめします。
「すぐにお金が欲しい」を叶える!消費者金融で審査通過するコツ
消費者金融は最短即日融資が可能ですが、それを受けるには審査に通らなければなりません。
最初のほうで、消費者金融の審査は比較的通りやすいとお伝えしましたが、コツを押さえていないと落ちてしまうことも考えられます。
すぐにお金が必要で、審査に何としても通らなければいけないという方は、次のことを実践してみてください。
借入額50万円以下で収入証明書を不要にしよう
カードローンの申し込みには、主に2点の書類を提出する必要があります。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなどの写し)
- 収入証明書(確定申告書、納税証明書、給与明細などの写し)
このうち、収入証明書は次の条件を満たせば提出が不要になることが多くなります。
- 借入希望額が50万円以下
- 他社との借入金額合計が100万円以下
収入に関する書類は、日頃からきちんと管理していないとすぐに用意するのは大変です。ましてや、急いでいるのに税務署や役所に取りに行くというのは現実的ではありません。
このような理由から、借入希望額は50万円以下がおすすめなのです。
審査に通りたいなら借入希望額はできるだけ少なくしよう
借入希望額が50万円以下だと収入証明書の提出が不要になるのは、自己破産等の金融事故につながる可能性が低いと考えられているからです。
ということは、借入額が少なければ審査に通る可能性も高くなるのです。
これからまさに消費者金融に申し込もうとしている方は、希望する金額を可能な範囲で下げてみてはいかがでしょうか。
カードローンは、審査に通ればその後は何度も借り入れを行うことができます。つまり、必要な金額を2回、もしくは3回に分けて借りるということも可能なのです。
もしかしたら、そのほうが返済も楽にできるかもしれません。審査や借り入れ後の返済に不安があるなら、少し考えを変えてみることをおすすめします。
審査に通りたいなら嘘の申告は絶対NG
カードローンにおける審査の内容や結果は一切公表されないので、「こうすれば必ず通る」ということは言えません。
また、一度審査に落ちてしまうと、その後どこのカードローンでも一定期間申し込みができなくなってしまうため、慎重に臨まなければならないのです。
すぐにお金が欲しいという人にとって、審査に通るかどうかというのはとても不安なことでしょう。
しかし、審査に通りたいからといって嘘の申告をすることは、絶対にやめてください。
審査では、申告した内容に嘘がないことを徹底して調べられます。信用情報を機関に問い合わせ、これまでの銀行口座の取引やクレジットカードの利用履歴なども全て確認されます。
嘘の申告が発覚した場合は、当然ですが審査に落ちます。
仮に通ったとしても、あとから嘘が発覚することもあり、その場合は借り入れたお金の一括返済を求められ、さらに信用情報にも記録されます。
急いでいると、正常な判断ができないこともあります。一時の気の迷いが大きなトラブルに発展すると、とても大変です。
審査では落ち着いて、正直にご自分の現状を申告してください。
お金を借りるなら最短即日融資の消費者金融で!ただし利用は計画的に
今日中にお金が必要になったときは、最短即日融資が可能な消費者金融でお金を借りましょう。
最近はWEBで申し込みができるので、申し込みから融資まで最短1時間ということも珍しくありません。
消費者金融を選ぶ際は、どんなサービスを受けたいかで決めるのがおすすめです。融資までの速さや無利息期間、在籍確認の有無など、あなたが優先したいものを考えてみてください。
また、すぐにお金が必要な人はお金を借りることだけで精一杯かもしれませんが、必ず返済するときのことまで考えましょう。
お金を借りて、必要な支払いを済ませることができても、それで終わりではありません。決められた期日までに返済できなければ、金融事故などトラブルの元につながります。
消費者金融は、安全にお金を借りられる機関です。マナーを守り、計画的に利用しましょう。




